神さまのお話

長いゴールデンウィークもあっという間に終わり、5月になりました🎏

 

先週と今週の2日間、古川神父様がお部屋に来て、

神さまのお話をして下さいました。

 

今回のお話は、”みんなつながっている”ということ。

『わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。』

 

それはどんなことかと言うと・・・・・

ぶどうを見せて、お話して下さいました🍇

「もし、ぶどうの木に葉っぱがないとどうなりますか。

ぶどうの枝が木につながっていなければどうなりますか。

葉っぱも つるも 枝も 木につながっているから

ぶどうの実がなりますね。

つながっていなかったら このぶどうの実はできませんね。

みんなが食べることができなくなりますね。」

 

また、子どもたちが毎日続けているお仕事についてもお話して下さいました。

「みんながしているお仕事は、みんなが丁寧に心を込めてする時、

かならず誰かにつながっていて、誰かを幸せにします。

みんなが一人で何かできるようになったとき、

先生、お父さん、お母さんもとっても嬉しいのです。

そして、神さまは一番うれしいと思われています。」

 

最後に、今日の聖書の言葉が書かれたカードを

子どもたち一人ひとりにプレゼントして下さいました。

 

 

 

もらったカードを何度も見たり読んだりして、

お話について考える子どもたちでした🌟

カードはお帳面にはさんで、お家に持って帰りました。

お家の人にもお話してあげてね。